最終更新日 2018年1月29日
今まで使っていたバスタオルがボロボロになったので交換しました。
交換する時は、より使いやすいものへシフトしていくと良いですよね。
交換前のバスタオル
私は身長が151cm程であり、当時使っていたバスタオルが大きく感じていました。
身体を拭くには十分な大きさです。
多くの人が想像する、ごくごく一般的な大きさのバスタオルです。
詳細なサイズは失念しました。
バスタオルとしての寿命が来た
パイルが抜け落ち、ほぼガーゼとなっていました。
さらに、ガーゼとなった部分ですら穴が開いてきていました。
バスタオルと呼ぶには抵抗がある状態になっていました。
これって、よく使った証拠でもありますよね。
ちなみに、ボロボロになったバスタオルは、油汚れなどをぬぐうウエスとして再利用します。
ウエスの作り方ですが、バスタオルを適度な大きさ(11cmくらい×7cmくらい)に切ります。
これで、汚れがひどい食器や鍋の汚れをぬぐいます。
すると、食器や鍋を洗うのが楽になります。
ボロボロになったバスタオルの使い切りです。
「バスタオルって、あのサイズでなくても良いな」
私は身長が低めで、会った人からは「小柄」、「すらっとしている」と言われます。
バスタオルが大きいと、多くの場合、重く感じます。
私にとっては、ある程度コンパクトなものでないと、身体の水分をぬぐうのが嫌になってしまいます。
バスタオルが重いからですね。
きちんと水分をぬぐえない状態のままだと、風邪を引いてしまいます。
あるとき、ふと思いました。
「あのサイズにこだわる必要はないのでは?」。
背が高い方は、大きめのバスタオルの方が楽だと思います。
けれど、背が低めの方やこどもは、やや小さくてもきちんと水分を拭けるバスタオルの方が楽なのではないかと思います。
理想のバスタオル
理想のバスタオルですが、
- 一枚で事足りる
- 肌触りが良い
- 軽い
- コンパクト
- 私にとってちょうど良い大きさ
この条件を満たしていると良いなぁと思いました。
そんなバスタオルが家にありました。
新しいバスタオルを使う
新しいバスタオルは、長さ106cmで幅が38cmの大きさです。
スポーツタオルよりやや大きめですかね。
肌触りも良くて、ふわふわしているのに軽くて、水分もぬぐえる・・・
と、私にとって良い条件です。
入浴後、新しいバスタオルで身体を拭いてみました。
そしたら、このバスタオル1枚で事足ります。
バスタオル自体が重くないから、身体に付いた水分をきちんと拭けます。
髪の水分だってきちんと拭けます!
きちんと拭くから風邪を引きにくいはずです。
コンパクトだから、バスタオルの洗濯も楽ですよね。
なにより、コンパクトな分だけ早く乾きます。
固定観念にとらわれないでいると楽になる
ちょうど良いサイズのバスタオルと巡り合えて良かったです。
人によって「ちょうど良い」は違います。
「ちょうど良い」にぴったりはまると楽になります。
素材も、パイルのものにこだわらず、ガーゼや麻(リネン)のものにも目を向けてみると、好みのものに巡り合いやすくなると思いますよ。
ガーゼのバスタオルも、軽くてコンパクトで肌触りが良いですよね。
快適な入浴タイムを是非。