勉強範囲
Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2013 対策テキスト& 問題集(改訂版)
第3章の範囲、157ページ~177ページ。
勉強時間
30分
勉強メモ
セル範囲をテーブルに変換したり、テーブルからセル範囲に変換するのは簡単に感じた。
Excelは良い子なので、セル範囲を認識してくれる。
わざわざ範囲選択しなくて良い。
その分というか、ひとつのシートにひとつのテーブルしか作成できない。
時期ごとなど、複数のシートに分けて入力しておけば問題ない。
テーブル名の設定、行や列の挿入、削除も同じく簡単に感じた。
仕事で少し使っているせいもあるかもしれない。
テーブルスタイルの設定も、仕事で使っているため簡単に感じた。
ところが、テーブルスタイルのオプションを表示したり、集計行を表示することは、今回初めてだった。
やってみると、さほど難しくはないのだけど。
テーブルのレコード抽出は、Excelを用いて家計簿を付けているとき使うので、「今までやっていたやり方の名称を知った」という感じ。
空白行を抽出できるから、食費などのカテゴリの記入漏れを把握するために使っている。
テーブルのレコードの抽出のうち、○○以上、上位○○、今年など、条件を設定して抽出するものが、少し難しく感じた。
使い慣れないからかもしれない。
○○以上○○以下なども抽出できる。
使い方はあなた次第な感じだけど、活用できるとかなり便利な感じである。
テーブルのレコードの並べ替えを行っても、並べ替え後にテーブルスタイルが再設定される。
簡単に言うと、「いじっても見た目崩れない」ってこと。
複数の条件で並べ替えを行うこともできる。
最優先される条件、次に優先される条件・・・という具合で並べ替えられる。
私がやっている仕事内容では、まだ活用できる場面に出くわしていない。
うむむ。
テーブル内のデータから、重複した値を削除することも可能。
会員名簿的なものとか、二重に入力していたら問題。
だから、重複の削除をすることで、良い感じにやってくれる。
Excelすごい!
確認問題を解いてみて。
フィルターの実行はどうやるんだっけと一瞬手間取った。
並べ替えはー・・・あぁ、あれか!という感じ。
全く分からないわけじゃないので、もう一度やったらだいぶ理解度高まりそうだった。
てな感じで、3章 テーブルの作成は終わり。
自分よ、お疲れ様だね。

Microsoft Office Specialist Excel 2013 対策テキスト& 問題集 改訂版 (よくわかるマスター)
- 作者: 富士通エフ・オー・エム株式会社
- 出版社/メーカー: FOM出版
- 発売日: 2015/06/10
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (2件) を見る